10
Nov
リノベる、リノベれば、リノベるとき
こんばんは。
人肌が恋しくなる季節になってきましたね。
iPhone7に替えてApple Payが使えるようになってから、改札を通るときに財布を出さなくなりました。
たくさんのアプリや電子書籍化が進んでいき、近い将来鞄も持たずに携帯電話だけあれば済んでしまうような生活が来るのかなー・・・なんてことを考えている荻田です。
さて、再販リノベーションを行っている砧公園スカイハイツの現場チェックに行ってきました。
全体写真がなくて申し訳ありませんが、報告していきたいと思います。
まずは玄関框の登場です。
玄関框（左）、フローリング（右）
いつもは集成材を使うことが多いのですが、今回はフローリング（オーク）に合わせてナラ材で框を造作していただきました。すごくいい感じです！
大工さんがフローリングを張っているところです。
膝を立てての作業なので膝当てをしていますね。
今回のフローリングは前回設計を担当させていただいた駒沢の物件と同じ素材のオークです。
駒沢では幅が90mmのものでしたが、砧では120mmのものを使用しています。
こちらはバルコニーに面した壁です。
外に面している壁面は結露を防ぐため、断熱材を入れていきます。
これはなんでしょうか。
躯体にGLボンドという接着剤で石膏ボードを貼って壁を造っていく工法です。
下地を作らなくて良いので工期が短くすみコストも抑えられます。しかし、スイッチやコンセントなどの配線が難しかったり、遮音性が低いという特徴があります。
もう少しで壁ができあがって雰囲気がわかってくると思いますので、その時にまたブログで進捗報告させていただきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。。。
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