耐震改修にストックハウス。
今日は久々に小林監督と府中市内の改修工事の現場調査に行ってきました。
最近、御依頼が多くなってきている築年数の古い住宅の耐震改修と断熱改修を
兼ねた修繕工事の御依頼が多くなっています。
それもそのはずで日本のストック住宅は700万戸以上で誰も住んでいない住宅が多いのです。
新たに建て替えするという選択もありますが、僕自身は昔から思い出の詰まっている
住宅の使える部分は残し、更に長く快適に住めるようにすること仕事に楽しさを
感じます。
昭和40年に建てた家なので(僕よりも5歳年上です。)図面などないので
図面をつくるために寸法をとったり柱の位置を確認したりしていきます。
1階の和室の畳や床を剥がして床下もチェックしていきます。
暗い所が苦手で体の大きな僕では床下に入ったら出てこれなくなりそうので
ここは床下特攻隊長の小林監督はホフク前進で床下の写真を撮ったり、
土台などが痛んでいないかを確認していってくれました。
こうして調査をして耐震診断や改修工事の提案をしていきます。
調査や見積もりは無料なのでお気軽にご相談ください。
午後は昭島まで行ったので以前に工事をさせていただいた
ブックサポート勝澤書店さんに顔をだしてきました。
最近は本だけでなく地元の採れたて野菜を販売したり、青梅煎餅や天然酵母の
パンまで販売していてお客さんが多々来店していて活気がありました。
自社でつくった店舗がお客様で賑わっているのを見ると本当に嬉しく思います。
ついでに本を購入して会社に帰りました。
ブログなどを書いていて思うのは自分の文章力の無さをいつも痛感するので
「文章力の鍛え方」を購入。それともう1冊は勝海舟の「氷川清話」です。
長男の名前を勝海舟の幼少の名前「麟太郎」にしたほど、歴史上の人物では勝海舟が
好きなので購入しちゃいました。
梅雨時期は家でのんびり読書に耽りたいのですがね。
今日のサッカープレイヤー名言集
「閃きで試合に火を点ける、それがファンタジスタだと思う。」
アンドレア・ピルロ(イタリア)