25歳の時に建てたお家。
先日おこなった住宅デーのイベントでも太陽光発電に興味をもたれている方々に
沢山来ていただき太陽光発電に関心が集まっていることを実感しました。
そして今日も以前に勤めていた建設会社にいたときに建てさせていただいたお客様から
太陽光発電に関しての話を聞きたいとのことでお伺いさせていただきました。
私が25歳の時(かれこれ15年前になります。)に建てさせていただいたお宅です。
15年経ち、こうして会社を変わってもご指名していただけて本当にありがたいです。
そろそろ外壁や屋根の塗り替えもしたいとのことで御見積りを御依頼していただけました。
太陽光発電に関してもじっくりとご説明させていただいてプランニングもさせていただきます。
政治は混沌としていて新聞やニュースで政治の話題を知る度にうんざりとした気持ちに
なりますがドイツなどの政策を見ても世の中の流れは自然エネルギーの流れへと
急速に変わっていくのは間違いないです。
東京などでは家が小さく屋根面が小さいので太陽光のメリットは少なくなりますが
今日お伺いしたお宅は60坪の大きなお宅で南に面した屋根も広いので太陽光パネルが
沢山載せられます。
建てた当時大きな家の計画だったので不安がありながらも一所懸命に頑張ってつくった
記憶がよみがえってきます。
プラン的にはオーソドックスな家ですが当時お施主様がこだわったことは庇をいっぱいだした
家にしたいということでした。
この家は600ミリ軒の出のある家で、この家を訪れるたびに外壁などが綺麗で家の痛みが
ないことを嬉しく思い、昔ながらの軒の出のある家は長い目でみていい家になることを
学びました。
こうした経験を今後の家づくりにも役にたてていかなければいけせんね。
それにしても当時まだ25歳の若造だった私を信用して担当にさせていただき
15年経ったいまでも頼りにしてくれていることを本当に感謝しており気持ちが
引き締まります。
今日のサッカープレイヤー名言集
「アタッカーにとって、真に重要なことは、どれだけ多くのゴールを、
特にどれだけ長い期間、決め続けられるかだ。」
バティストゥータ(アルゼンチン)